
絵画のようなペンダントトップを作ってみようと思いました。
木にとまった二羽の鳥、周りは木の額縁。
やはり自然や動物のものが自分としては親しみがありますね。


額縁となる枠を切り抜き、土台となる板にロウ付けします。


本体と別の銀板に、それぞれデザインを下書きをします。
やすりを使って銀板を削り、枝にとまった鳥を形作っていくのですが、とても小さいので、持ちやすくするため、いったん棒をつけて作業をします。
細い枝を削りだすのは神経を使います。最初から細い銀線を使うという手もありますね。
少しずつ削り出し、立体感を出していくと、この鳥たちにだんだん愛着がわいてきます。

二羽の鳥を本体に貼り付けます。
いったん鳥を置いて位置を確認しますが、本番のロウ付けの際は、じっくりと位置の調整はできないので、この瞬間が一番緊張感があります。
すぐに火を離してしまうと冷えて鳥の位置が調整できないし、あまり熱しすぎると鳥さんたちが溶けてしまいます。
火を当てる加減がとても大切です。

最後に黒くいぶして完成です。
木枠の模様もくっきりと出ています。
当初は、掛け軸の形を考えていましたが、作っているうちに絵画の形の方が良いと感じ、今回はすっきりとした長方形にしました。
いずれ、掛け軸の形も作ってみたいですね。

